YZF−R1のある生活
2006年2月4日納車

えー、突然ですが、時代は「ヤマハ」です。隼とはステージが違いますが、公道最速の系譜といいましょうか、 キングケニーの時代、YZRは最速で、今もなおバレンティーノ=ロッシが乗る「YZR−M1」はGPで最速です。そのテクノロジーを 公道へフィードバックしたものがYZF−R1なわけで、 やはりステージが峠である以上、モータースポーツの何たるかを語るにはパワーウエイトレシオが 非常に重要なのです。YZF−R1の2005年モデルは175psで170kg。パワーウェイトレシオは1。トヨタカローラは105psで1000kg。パワーウェイトレシオは10です。くまプーでもよくわかるように説明しますと、YZF−R1はトヨタカローラの10倍すばらしいのです(?)。パワーウィンドウも集中ドアロックもついてませんが、とにかく10倍すばらしいんです。隼は最高速という世界の頂点に君臨し、YZFは加減速・旋回性能において頂点に君臨します。ちなみに加減速・旋回性能の頂点は4つくらいあります。隼とYZF、どちらも共通するのは公道最速。それは脈々と流れるYZRがそうさせているに違い有りません。



で、わが愛車はその1モデル前のやつで、170kgの車重に152psです。一世代前のWGP車両が、車検も通ってふつうに街中を走れるレベルであり、いい世の中になったものです。将来は現在のMOTO−GP車両=240psなんていう二輪車がそのへんの交差点で見かけられる日も遠くないでしょう。



YZF−R1のタンクは、隼と同じく、最近流行の間口の狭いタイプです。おかげで怪しげ系燃費グッズが入りません。

前のオーナーはシングルシートももっていたようで、カッコはシングルのほうが数段良いです。



また例のごとくGT12Bが載っています。GT14Bに載せ代えですかね。



YZF-R1はすこぶる作業性が良いです。技術の進歩はめざましく、不思議な形をしたネジがいっぱいあります。


'02 YZF-R1諸元表

車名及び型式 YZF-R1
車両重量(乾燥)(kg) 174kg
乗車定員 2人
装備重量(kg) 193kg
全長(m) 2.040m
全幅(m) 0.705m
全高(m) 1.105m
シート高(m) 0.820m
総排気量又は定格出力 998cm3
軸間距離(m) 1.395m
タイヤサイズ 前輪 120/70ZR 17(58W)
後輪 190/50ZR 17(73W)
最小回転半径 3.9m
位置及びシリンダ数 並列4気筒
冷却方式 水冷
サイクル及び弁配置 4サイクルDOHC5バルブ
内径×行程 74.0×58.0mm
圧縮比 11.8:1
最高出力(EC表示) 111.8kw
(
152.0ps)/
10,500r/min
最大トルク(EC表示) 107N・m
(10.9kgf・m)/
8,500r/min
原動機付属装置 気化器形式数 -
気化器1個のベンチュリ数 -
エアクリーナー形式 ろ紙タイプ
燃料ポンプ形式 電磁ポンプ
燃料タンク容量 17リットル
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
オイルポンプ形式 トロコイドポンプ
エンジンオイルタンク容量 3.8リットル
冷却水容量 2.69リットル
蓄電池 GT12B-4(10AH)
動力伝達装置 クラッチ形式 クラッチ形式湿式多板
ダイヤフラムスプリング
変速比 形状 常時噛合前進 6段
操作方式 左足動リターン式
変速比 第1速 35/14(2.500)
第2速 35/19(1.842)
第3速 30/20(1.500)
第4速 28/21(1.333)
第5速 30/25(1.200)
第6速 29/26(1.115)
減速器 歯車形式 チェーンドライブ
減速比 43/16(2.688)
制動装置 ダブルディスク
シングルディスク
寸法 266mm×2有効径
194.4mm有効径
懸架装置 テレスコピックフォーク
スイングアーム
フレーム形式 ダイヤモンドタイプ
キャストホイール MT3.50×17
MT6.00×17

またまた出ました。ギアポジションインジケーター。今何速には行っているかは非常に重要です。

これがないと、北海道の長い道のりを5速でえんえん走っていてナヒーな燃費に陥ったりします。


Acumenのギアポジションインジケータ。
専用ハーネス付きでギアポジションをスピードメーターとタコメーターから検出し
割り算してもとめるすごく力技なインジケータです。MAX9速まで計測できるらしいです。

YZF−R6で実績があるのでとりつけはすんなり出来ました。
動作はわりかし機敏になったような気がします。R6より信号が1つ多いのですが、
そのためなのでしょうか・・今回も取り付け場所が無いのでテキトーに取り付けです。



スクリーンを開けるとハーネスがもう見えます。このカプラを外して繋ぐだけで回転とタコは取れます。

さっそく試験場に持ち込み、チェックチェック。曲げ方はヤマハ特有のブレーキ踏んでピッチング使ってパタンと倒して
後輪でまがるアレです。R6より若干不安定な感じです。

燃費が凄いことになってそうな感じがしますが、見ないことにしましょう。


最後の洗車です