覚めないの続きへ

とつぜんですが、私は行ったこともないのに「ビーナスライン」が好きです。ビーナスラインとは美ヶ原とどこかを結ぶ誇り気高き有料道路で、と同じ高さを行く大絶景道路といったイメージです。さて、ビーナスラインが無料化されたのをきっかけに行ってみようかということになり、計画を練ったのですがどうもこれが遠くてイカン
でももう気分はどこか遠くへ行きたくて持病のツーリング行きたい病を沈静すべく、「お手軽で日帰りでいけて有名で渋滞しないところ」という相反するコンセプトのもと、渋川・伊香保・榛名山方面及び横川の釜飯食べましょう&んでもって碓氷峠も回ってきましょうツーリングが実行に移されることとなったのです。

さて、今回はクルマと一緒のツーリングです。すり抜け不可というバイクの利点をかんぷなまでにスポイルする悪条件でしかも相手はなんと車重軽自動車以下のスーパー7.500キロで130psとすると3.8。ZZRは200キロで59psだと3.4。なんつークルマだ。ま、とりあえず観光ツーリングってことでのんびり景色を楽しみつつゆったりツーリングにすればよし。


なんて思ってたら・・・榛名山はイ★シャルDで有名な峠でまるで誰かの性格のようにヒネクレています。友人はヒーコラヒーコラと190キロの鉄の塊をバンクさせている私をしりめに余裕の運転です。おのれセヴンめ。カタナ(250cc)より戦闘力は明らかに高いはずなのに・・タイヤ2個分のグリップ力はアドバンテージでかいのかも。ライダーがヘナチョコな分、バイクにがんばってもらわないと・・やっとたどり着いた道の駅で一休み。なぞの風見鶏のオブジェが頭から生えているようなショットを取ろうとしたら失敗してしまいました。あっはっは。ここでセヴンの友人は下部泌尿器系のアラームがなりワシントンクラブへ。その間になにやらオヤジが出現し、セヴンについてあれこれ質問してくるではないか!がーん。同じ茨城県人として「知るかそんなの」とも言えず、大人気(おとなげ。だいにんきじゃない。)なくオロオロしていると友人が登場、定番の回答をたんたんとこなし、オヤジは去っていった。

榛名山へ行く途中、すげーながい直線道路があり、これはニア北海道スポットとして有名?らしい。北海道をあと3ヵ月後に控え、こんなすげー道がてんこもりかと思うとぶるぶる身震いを2回くらいしました。気温はすでにラジエターの
ファンがまわるほど、ニンゲンが熱ダレしそうです。ここを過ぎたあたりで榛名湖があり、ニンゲンどもが芋をヲッシャブルしていました。1馬力のホ乳類が観光客をのせた台車をひく乗り物(馬車)が往来していて、いかにも観光スポットといった感じです。ここでいったん停止し、さっきの一直線道路へ「写真をとるため」Uターンしてもどりました。観光ですよ。観光。やっと旅らしくなってきやがった。食べ物飲み物は観光価格!?だとおもい、下界に降りてから食べることにして、ここではちょっと茨城からはなれた世界をたんのうすることにしましょう。マシンもしばし休養。でないとヤバイかも。水温計のはりは上がったり下がったり。忙しいのはライダーだけではない!?

駐車場に車をとめ、改めてみるとなんか2台だけものすごく浮いてる・・・みんな屋根もあればドアもあり、エアコンだってみんなついてるんだろうな・・そんなことはカンケーないのです。たのしければイイのです。そういいきかせながらさも当然のように駐車場にじんどる不審車両2台。この後地蔵峠を通りおぎのやへ行く道はトミーマキネンもニヤリとするほどのSS。あっというまにセヴンは見えなくなっちゃうし・・うう。公道最速の威信にかけて・・なんていってるういちにカーブの途中旋回中に砂が・・!ナヒー!!!

 
 
 

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