ZZR1100のある生活


さてさて、いろいろな
ドラマがありまして、公道純粋「ZZR1100北米仕様(ZX−11)」を
29万円で購入

かつて世界速に君臨し、今もなお輝きを失わない生粋の名馬、カワサキZZR1100。
同時期にデビューしたR32 GT−Rと同じ
300km/hで駆け抜けることが
もって生まれた宿命の血統、川崎重工航空部の謹製ラムエアシステムや車体を覆うような
カウリングといった
超高速域での限界性能と空力特性を強く意識した車体構成は、
それまで夢物語でしかなかった時速300km/hという異次元の世界を量産車として
初めて現実的なものとした。ちなみにZZ-R1100はヨーロッパ向けの名称で、
北米仕様はNINJA ZX-11という名で販売されています。

さっそく
カワサキお客様窓口へ電話し、仕向け国を問い合わせると・・・がーん!!
カナダフルパワーではないだけでなく、北米・・しかも最低最悪の
環境大魔王カリフォルニア仕様」とな!?
なんてこった。サノバビッチ!!

カリフォルニア仕様はEUやカナダ仕様フルパワーと部品番号がちびっとづつ違い、
イグナイター、キャブ、左マフラー、などが
排ガス規制対象でパワーも押さえられているらしい。
以前購入して常磐高速で福島県警に撃沈されてしまったやつと全く同仕様・・

でも公道最速には違いなく、そらく多分ご近所100m圏内では最速にちがいない。
4ストロークのインライン4サイドカムチェーンの生み出すパワーは
135ps(同年式他車シャシダイ計測値)で、
NSR250R4台分!!NSRが4台もいてみてください、大変なことですよ。



さてここで
北米仕様をなんとかすべく、まずはこの悪の根源「マイルメーター」をなんとか致しましょう。
北米仕様は
kmではなくmphなのですぐ見える目盛りは当然マイルです。とっても参るこまった君で
高速道路を100で走ると160kmとなり、福島県警のグロリアなんぞに見つかった日には
免許があっちの世界へ行ってしまいます。



で、これをヨーロッパ仕様のkm表示のメーターへ載せ変えました。といってもこのメーター、売りに出していた
オーナーがZX−10用に配線を変更していて、ZX−11にポン付け不可な状況に。
しかたなく配線図を見ながら再配線変更を余儀なくされました。



さて、さて、これは公道最速チャレンジャー号であるとともにアウトバーンを
200kmオーバー
快適ツーリングを楽しむハイスピードツアラーでもあります。
すると、パニアケースが必須となるわけで(?)、それにはキャリアが付いていることが大前提。

まずはキャリアを探します。RENNTECとかいうメーカーから出ております。
もう1種類でているのですがチョーかっこ悪いのでこちらにします。



こんなんです。まずはZX-11のシールの上にある荷掛けフックのボルトを外し、
荷掛けフックも力任せに
ボリっと外します。




そしたらキャリアを取り付けて付属の65mmのボルトで固定するのですが
これが鉄できているのでよわっちそう。で、
ジョイ山でステンレスボルトを買ってきて
取り付け。これでキャリアをつかんでバイクを押し歩いても大丈夫。








完成しました。あとはベースをつけて、パニアケースをフィッティングするだけです。



つけるとこんな感じ。横パニも良いのですがまだそこまで必要な超ロングツーへは行く予定が無いので
しばし静観です。


お次はマフラーです。中古でバンス&ハインズのマフラーを落札。





これは当時このマフラーを
ZZR1100C型につけてほぼノーマルの谷田部にチャレンジした
イエローコーンZZRが実測
300km(メーター読み315km)を達成していることを考えれば
うなづける性能と思って間違いないでしょう。



ハンドルアップスペーサーです。これをつけるとハンドルが3.2センチほど上がり快適指数が赤丸急上昇するパーツです。
ただしコレをつけるにはベラボーに長いボルトが必要で強度を考えるとやはりステンレス製に・・・


さて、毎度おなじみのマユツバ系。今回はあのZZR400のときに使った
のアレを試してみます。
そう!!コレ!



放射線を
ドクドクだしていただいて、馬力と燃費がUPするという怪しさ大爆発の燃料改質剤です。




キャブとエアクリはお店にやってもらいました。
4気筒もあって同調とる器具もないし、
とてもじゃないですが時速300kmでの空燃費を制御するこのキャブを
素人セッティングで台無しにしたくないというのが本音です。